消費者金融会社と業界比較
消費者金融会社は、基本的に無担保で、
お客様ご本人の確認と信用情報に応じて、スピーディな貸付を行なうものです。
消費者金融の利息はご利用日数計算ですので、
借りてから返済までの利用期間が短ければ、利息も少なくてすみます。
融資額は基本的には50万円以下(もしくは年収の10%以下)です。
消費者金融会社の融資額は最初は低めに設定されていることが多いのですが、
正常な返済をしていれば利用限度額は上がっていくのが一般的です。
消費者金融業界のローンや短期のキャッシングを利用する時は、金利とともに使いみちや返済期間を考えて
借り入れ先を選ぶことが大切です。
例えば、住宅ローンというのは金額も大きくなりますし10年、20年と長い期間をかけて返していくものですから、
多少手続きは面倒でも、金利の低い銀行や住宅金融公庫等で借りるのがよいでしょう。
一方、すぐに、それも少ない金額のお金が必要な時は、クレジットカードを持っていればそれでキャッシングできます。
その場合のポイントは、なるべく早めに返済することです。
金利は少々高くても、保証料などはかかりませんし、消費者金融会社の金利は使った日数分の日割計算ですから、
使った日数分しかかかりません。
消費者金融会社の審査
消費者金融業界の特徴は、借り入れを申し込むと、即時に融資の可否を決定できることです。
では、消費者金融会社はどのように顧客を審査しているのでしょうか。一般的な例は次の通りです。
【顧客】
○ 氏名・電話番号・住所・生年月日・勤務先・年収などとともに、借り入れ希望金額などを記入して申し込みます。
○ 本人であることを証明するための書類(運転免許証・保険証など)を消費者金融会社に提示します。
【消費者金融会社】
○ 加盟する個人信用情報センターに照会します。情報センターからは、
即時に顧客の他社での借り入れ状況のデータ等が送られてきます。
○ 勤務先に間違いなく本人が在籍しているかを確認するための「在籍確認」を行うとともに、
本人確認書類が間違いないかを審査します。
消費者金融会社 利用上の注意点と相談
【どんな事をしたらブラックリストにのるか】
よく言われる「ブラックリスト」と言われるリストが、消費者金融業界に実際にあるわけではありません。
実際は借り入れや、返済の状況を記録したデータがあり、返済期日を過ぎても返済をしなかったり、
返済が遅れる事が度々あったりすると、その悪い返済状況が記録されていき、要注意人物となってしまいます。
それが、いわゆるブラックリストというものです。要注意人物にならない為には、
消費者金融を利用する際に、返済計画をしっかりと立てて借り入れをすることです。
【支払が1日遅れた場合、ブラックリストにのってしまうか】
1日くらいではブラックと呼ばれる要注意人物リストにはのりません。
しかし何度も続けると(消費者金融会社によって違いますが)ブラックになります。
一度ではブラックにはならないまでも遅れた情報は各消費者金融会社が参照できる
情報センターに残りますのでお気をつけ下さい。
【未成年でも消費者金融から借りる事は可能か】
18歳以上で定職に就いており、定収入がある場合は殆どの場合、融資の対象となります。
【社会保険か国民年金に入ってないと消費者金融で借り入れ出来ないのか】
定職に就いていればどちらかの保険に加入しているはずですが、
アルバイトやパートなどですと加入していない場合があります。その場合、
当然貴方の信用度等は低くなりますから、消費者金融業界からあまり大きな金額は借り入れできないでしょう。
【消費者金融の登録Noが「各都道府県」と「財務局」の2つあるが、違いは何か】
登録Noは各都道府県のものと各地域の財務局のものが存在します。
営業拠点が1エリア(東京のみ等)の場合は都道府県登録となり、
複数にまたがるもの(支店が東京と埼玉にある等)は財務局登録になります。
どちらも()の中の数字が多い方が経営の長い(信用できる可能性が高い)消費者金融会社です。
悪徳消費者金融相談とトラブル
最近、消費者金融会社としての登録がない業者や、登録業者であっても詐欺、
脅迫などを行う悪徳消費者金融が横行し、被害が増加しています。
特に問題となるのは、契約書を渡さず、上限金利の数十倍から数百倍の高い金利をとる消費者金融業者や、
多重債務者、自己破産者など明らかに返済能力のない人を対象に、大量のDMを送付したり、
頻繁な電話・ファックスなどで勧誘し強引に貸し付けたり、
融資を断っても強引に融資をして、脅迫的な取り立てをする消費者金融業者です。
悪徳消費者金融の新しい手口として、全く借りていない人に対して電話、手紙、
電報等で脅迫的に返済請求する『カラ貸しによる不当請求』や消費者金融業者が一方的に口座にお金を振り込み、
その後に高金利の返済を迫る『押し貸しによる不当請求』が急増しています。
以下、一口アドバイスです。
登録番号、業者名、住所、電話番号(固定の電話番号)
が不明な消費者金融会社からは借りないでください。
電話やDMなどの勧誘、借金を一本化して整理するなどの好条件に見える消費者金融の
広告にだまされないでください。
契約書(借用書)を出さない消費者金融業者からは借りないでください。
複数業者に借金があって返済困難なら、消費者金融会社から借金する前に、
弁護士会や法律扶助協会など(相談窓口一覧)に相談してください。
消費者金融会社が上限金利を超えて請求することも、家族や周囲の人に対して取立することも違法です。
【紹介屋とは何か】
消費者金融から簡単にすぐに借りられるような広告でだまし、他店を紹介し、
融資が受けられると法外な仲介手数料をだましとる悪徳業者です。
【ポストに入っているチラシの消費者金融&信販会社は安全か】
悪徳消費者金融である場合が多いです。チラシにある情報を厳しくチェックしてみて下さい。
【協会に加盟している消費者金融会社としていない会社の違いはあるか】
協会加盟会社は特に法律を重んじ、自主規制などの決まりを作って、
健全なご利用を願い消費者保護の理念に立って営業しています。
悪徳消費者金融は協会に加盟してない事が多いですから、会社を選ばれる際には、
協会加盟を一つの目安にされることをお勧めします。
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