クレジットカードの仕組みと決済
クレジットカードとは利用者(消費者)の信用に基づいて発行されるカードで、
利用者はこのカードを利用して、予め定められた条件(有効期限や利用限度額等)の範囲で、
代金後払いでの商品を購入したり、サービスを受けたりする事が出来ます。
通常クレジットカードにはキャッシング機能が付加されており、手軽に融資を受ける事ができます。
使い道は自由です。金利は銀行のフリーローンに比べるとかなり高くなります。
また、返済方法には、翌月一括払いや、リボルビング払い等があります。
クレジットカード会社の分類
クレジットカード会社の分類といってもどの範囲で分類するかにもよりますが、
厳密な意味でクレジットカード会社を分類すると、以下の5種類が代表的です。
VISAカード
MastercardR
アメリカン・エキスプレス・カード
JCBカード
DinersClub
実際、世界中でクレジットカード、つまり「お金の代わり」として認められていおり、
かつ国内で申込可能なのは、この5ブランド(5社)が代表的です。
国内を含め世界には、多数のカード会社が存在しますし、クレジットカードを分類する場合に
「銀行系」「流通系」「信販系」という表現が用いられる事が多々あるのも確かです。
ただこれは、クレジットカードを分類しているのではなく、便宜上カード発行会社を
業態によって分類しているに過ぎないという事なのです。
クレジットカード利用上の注意点とポイント
インターネットショッピングでは、「クレジットカード番号」「有効期限」「氏名」さえわかれば
商品を購入することができるものもあります。以下のことにご注意ください。
・SSLなどセキュリティ保護されたWebページで使用する。(データの盗難防止)
・他人にクレジットカードを貸したり、クレジットカード番号を教えたりしない。
・クレジットカード番号は電子メールでは送らない。(送る必要がある場合は暗号化する)
・クレジットカードの明細はシュレッダーにかけるなど裁断して捨てる。
・クレジットカードによる支払い状況をこまめにチェックする。
万一、クレジットカードを紛失したり盗難にあったことに気付いたら、すぐに警察とカード発行会社に連絡をし、
紛失届けを出しましょう。カード発行会社は他人に利用されないよう、失効の手続きをし、
さらに改めて再発行の手続きも教えてくれます。
信販会社では、不正に利用された金額を保証するための紛失・盗難保険に入っていますが、
届け出が遅れたり、警察に紛失届を出さなかった場合など、
紛失・盗難保険の適用ができないケースもあるので、早めに届け出ることが大切です。
クレジットカードは、使う人と信販会社の間に信頼関係が成立し、初めて利用できるものです。
クレジットカードの支払い義務はカード名義人にあります。たとえどんなに親しい友人でも、
また口約束があったとしても、カードの支払いは名義人になります。
ほんの軽い気持ちでカードを借りたり、貸したりしていると、相手に悪意がなくてもトラブルとなって、
友情に傷が付く場合もあります。クレジットカードの貸し借りは、絶対にしないことも、
正しいカードの使い方の条件といえるでしょう。
【クレジットカード盗難・紛失時、警察へは届けるか】
お近くの交番に、必ずクレジットカード盗難もしくは紛失の旨を届けましょう。もし、お届けがない場合、
クレジットカード盗難保険等の適用が受けられない場合があります。必ずお届けください。
【クレジットカードを不正使用された場合、支払わなければならないか】
他人にクレジットカードを不正使用された場合は特別な場合を除きご所属のカード会社が損害を負担いたします。
ご利用代金明細書に覚えのない請求があるなど不正使用された可能性のある場合は
速やかにご所属のクレジットカード会社へご連絡ください。
【クレジットカード紛失時、カード会社や警察を名乗る者から電話で暗証番号の確認をされた。問題ないか】
電話でクレジットカード会社や警察が暗証番号を確認することはありません。
暗証番号は第三者にお教えすることのないようご注意ください。
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