プロテインの種類
プロテインとはタンパク質のことです。プロテインは
人体を構成する基本成分で筋肉や血液を作るほか、エネルギー源としても役立っています。
タンパク質は摂取量も大切ですが、含まれる必須アミノ酸のバランスによって、体内での利用価値が違ってきます。
プロテインサプリメントは
大きく分けて植物性と動物性の2種類に分けられます。
そのうち主な種類を紹介すると以下の4種類です。
【植物性プロテイン】
大豆プロテイン:大豆のタンパク質を分離したもの
【動物性プロテイン】
ミルクプロテイン:牛乳からタンパク質を分離したもの
ホエイプロテイン:牛乳からカゼインと脂肪分を取り除いたホエイからタンパク質を分離したもの
エッグプロテイン:卵の卵白の部分のタンパク質を分離したもの
スポーツをする人は筋肉増強などの目的でプロテインを摂取することが多いようです。
また、インスタント食品に偏る人や、菜食主義の人、肉や魚、
乳製品を好まない人にはプロテイン食品が必要でしょう。
商品としては、多くが大豆タンパクにビタミンや
カルシウムを加えた栄養補助食品として売られています。
プロテイン摂取による効果
プロテインは蛋白質補給の為に飲みます。プロテインは毎日の食事から摂るのが基本ですが、
外食の多いひと、インスタント食の多い人、肉・魚・乳製品が
苦手な人はプロテインパウダーを飲むとよいでしょう。
特に激しいトレーニングをするボディビルダーやスポーツマンは、傷ついた筋繊維を修復、
増加させるために、大量の蛋白質を摂る必要があります。それを肉、魚など通常の食事だけで摂ろうとすれば、
余分な脂肪分や塩分などをも摂取することになってしまいます。
そこで、蛋白質だけを必要量摂取するためにプロテインを飲むようです。
個人差はあるものの、プロテインの効果は2〜3ヶ月で現れてくると言われています。
筋肉はトレーニングによって壊され、それが再合成される過程で強化されます。
このとき筋肉の材料となるのがたんぱく質、すなわちプロテインです。
たんぱく質摂取は、筋肉強化に必要な条件のうちのひとつです。これ以外にもトレーニングと十分な休養などが必要になります。
就寝中に成長ホルモンが分泌され、休んでいる間にトレーニングで傷ついた筋肉の補修、
体力の回復が行われることから、就寝少し前に
筋肉の材料であるプロテインを補給することは合理的といえます。
プロテインの種類別の特徴は下記の通りです。
【大豆プロテイン】大豆を原料とし、甲状腺ホルモンの分泌を促進し、悪玉コレステロールを低下させ、
基礎代謝を高める働きがあると言われています。シェイプアップ時にお勧めです。
【ミルクプロテイン】牛乳からつくられ、
素早く吸収されるホエイとゆっくり吸収されるカゼインのコンビネーションで
筋肉の異化を防ぎ、同化を高める効果が期待できるようです。
【ホエイプロテイン】乳清から抽出したプロテインで消化、
吸収にすぐれています。 筋量アップを目指す人向けです。
【エッグプロテイン】卵白から作られ、筋量アップ時にお勧めです。
蛋白質の摂取は通常、成人で1日に除脂肪体重1kgあたり1.1g。
ボディビルダーやスポーツマンの場合、除脂肪体重1kgあたり2gが目安です。
プロテインの摂取量の目安ですが、吸収力のある人でも1度の食事で吸収できる蛋白質の量は
40〜50gが限度と言われています。筋量アップが目的でもそれ以上プロテインを摂っても
ムダになるだけです。通常20〜30gで充分のようです。
プロテインはトレーニング後、就寝前30分〜1時間前、食間に間食として摂ればいいようです。
ボディビルダーの中には、体を大きくするために2〜3時間おきにプロテインを
摂るという人もいるようですが、健康面からみれば問題があるようです。
十分に胃腸を休めるながらのプロテイン摂取が理想的です。
プロテインの副作用と注意点
外国製のプロテインにはステロイドが入っていたこともあり、
副作用が心配されたこともあるようです。
プロテインは本来のバランスのとれた食事をしっかりとったうえで使用することが大切です。
またプロテインを飲むだけで健康になったり筋力がついたりするような宣伝には惑わされないようにしましょう。
本来は、プロテインなど無くても健康でいられるような食生活ができることが理想です。
プロテインも摂りすぎると悪影響が出る可能性があります。
余ったたんぱく質は体脂肪として蓄えられますし、過剰なプロテインは
腎臓に負担をかけることにもなります。尿のにおいがきつくなったり、
色の濃い尿が続くようなら病院で検査を受けたほうがいいでしょう。また、顔などに吹き出ものが出やすくなります。
プロテインに関する情報
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