コラーゲン食材の働き
コラーゲンは、動物体中にもっとも多く含まれるタンパク質で、
生体の全タンパク質の20〜40%を占めています。
特に皮膚、骨、軟骨、腱など結合組織の主要な構成成分になっています。
皮膚の弾力性や水分を保持する力はコラーゲンの働きによります。
コラーゲンが退化、減少すると、シワが多くなり、毛髪は薄くなり、枝毛ができたりします。
お肌の張りや老化や頭髪の若々しさに大事だと言われています。
コラーゲンは細胞同士をくっつける足場(基質)として接着剤の役割も果たしています。
細胞の増殖や器官の形成、傷口の治癒促進などの生体活動にも
大きな影響を与えていることがわかってきました。
角膜の規則正しい層状のコラーゲン繊維が不足したり衰えて崩れると、
角膜のファインダー機能が悪くなり、視力が落ちます。この成分は目の保護にも大切です。
水晶体にも多く含まれ、退化して濁ると白内障になったりします。
高齢化社会を迎え、コラーゲンの重要性はさらにクローズアップされるものと思われます。
コラーゲン食品の効果効能
コラーゲン食品の摂取は、高血圧の防止や骨粗鬆症の軽減、関節炎の治癒などに効果があると報告があります。
また、体内でのコラーゲン合成を促進し、皮膚の若返りをはかるとか、
肌の保湿性が高まるなどの美容効果も報告されています。コラーゲン効果効能の
最も早く現れる結果は、肌がしっとりしてきて、乾燥肌が治った、化粧の乗りが良くなったという結果です。
これは早い人で1日、おそくても5日位で殆どの人が体験できます。
コラーゲンは、角質層の水分補給や維持に役割を果たすと共に、
皮膚の抹消毛細血管を拡大し、血行を促進する働きがあり皮膚細胞の活性化や代謝促進など、
皮膚全体にも重要な役割を果たしています。
表皮の下にある真皮の約70%がコラーゲンで、
これが栄養となる為、抜毛や枝毛がなくなり、髪の艶が増すようです。
同様に真皮中のコラーゲンの退化や不足でできるシワがなくなるようです。
目に対しては、水晶体の中のコラーゲンが改善されて白内障を予防したり、
角膜を形成している繊維が本来あるべき状態に規則正しく層状をつくるので、視力が回復します。
また血管そのものの健康を維持させる為にも、この成分が大きな担い手となっていますから、
心筋梗塞、脳梗塞などの疾患にかからないためにも欠かす事の出来ない成分と言えます。
また、骨間接では軟骨もコラーゲンから作られており、骨と骨の間のクッション、
もしくはショックアブソーバーの役割を果たしていますので、
いつまでも元気に歩くためにも定期的な補給は欠かせられません。
コラーゲン食品サプリメントは食間や就寝前にビタミンCと一緒に摂るのがよいと言われています。
コラーゲン食品や化粧品の注意事項
コラーゲン入りの化粧品がありますが、分子が大きいため、
肌の上から塗っても、真皮にまでは届きません。その為、表皮の部分に潤いを与える効能はありますが、
シミ、小ジワ、たるみなどの根本的解決にはならないようです。
コラーゲン食品を摂取しても骨や筋肉にまわるだけの十分なアミノ酸(タンパク質)を
摂っていないと、皮膚へまわる分は少なくなり、健康的でハリのある肌は保てません。
つまり、コラーゲンだけを摂取してもお肌対策にはなりません。
コラーゲン食品サプリメントに関する情報
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